商品説明・補足事項

一部屋目は106,000円。連結して設置する場合、二部屋目からは78,000円となります。

送料無料商品です。

(外寸)幅124・奥行194・高さ110cm
(内寸)幅110cm・奥行180cm・高さ110cm・重さ:47.5kg

カーフペンの設置方法(1人でも簡単に組立連結可能です)

サイドパネル1枚に必要な区画分だけコの字にサイドパネル+フロントパネル+バックパネルのコの字のセットを連結していきます。

御注文の際は、サイドパネル1枚+コの字〇区画分とお伝えください。

 

哺乳ボトル・哺乳バケツが設置可能です

 

哺乳ボトルラック(標準仕様=このカーフペン専用の哺乳ボトルラックです)

カーフペンに取り付ける専用の哺乳ボトルラックです。2Lの哺乳ボトルが設置可能です。

哺乳ボトルを手持ちしなくてすむので、哺乳にかかる時間を省力化できます。

3~4Lの哺乳ボトルを使用される場合は、投げ込み式哺乳ボトルホルダーか哺乳バケツの仕様になります。

 

哺乳バケツフック用取付部材(特殊仕様=別売り商品を後付けになります)

哺乳バケツフック取付部材を使用すると穴あけ不要で、カーフペンの内側や外側にフックを簡単に取り付ける事が可能です。

哺乳バケツをカーフペン外側への取り付け例

哺乳バケツの乳首の位置

 

投げ込み式哺乳ボトルホルダー(特殊仕様=別売り商品を後付けになります)

既製品の「投げ込み式哺乳ボトルホルダー」をカーフペンへ後付けします。

2~3Lまでの哺乳ボトルがカーフペンに設置可能になります。哺乳ボトルを次々投げ込んでいけるので時間的な効率は一番いいです。

 

投げ込み式哺乳ボトルホルダーをカーフペンに設置した場合、給餌バケツの真上に哺乳ボトルホルダーが付くので給餌バケツ1つが使用しにくくなります。

設置写真

カーフペン内部は
十分な広さがあり
仔牛が落ち着いて寝食できます

2つのバケツが設置可能で
水と飼料など分けて
給餌可能です

簡単に連結可能なので
省スペースでも効率的に
個別飼育が可能です

こんな工夫も可能です

 

フロントパネルはそのままで、残りをネットフェンスに

カーフペン(ネットフェンスタイプ)

4面を板で囲うタイプと比較して通気性の向上がメリットです。

視認性もよくなりますので仔牛のコンディションも確認しやすくなります。

通気性が良くなる分、保温性は下がりますので床材を厚くするなど工夫が必要です。

特注になりますので受注生産になります。

 

EVAマットを敷いて仔牛・育成牛の防寒対策に

EVAマット内の空気の層がコンクリート床面からの冷気の伝導を抑制します。

仔牛・育成牛の腹を冷気から守り体温低下やルーメンの冷えなどから生じる下痢や体調不良を予防します。

 

 

ジョイントすのこで床面を清潔に

■40×40×3cmのプラスチック製のスノコです

■丈夫で畜舎内の様々な用途で使用可能です

■カーフペンやカーフハッチ内で使用可能です

■資材が水で濡れるのを防ぐ時にも使用可能です

牛舎内での通気性や排水性を考えて作ったジョイントすのこです。

通気性をUPすることによりカーフペン内の空気循環や暑熱対策に効果があります。

排水性をUPすることによりカーフペン内の尿などの水分を床へ逃がすことが可能です。敷料を清潔に保つことが可能です

1つのカーフペンに12枚~15枚必要です。

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通気性と排水性を考えた
裏面構造

裏面は通気性と排水性を高める為に四方向へ通気と排水が可能なデザインになっています。

 

グリップ力を高める
四方向溝デザイン

中心から四方向に溝デザインを施しています。子牛の脚がどの方向へ滑ってもグリップしやすく設計しました。

 

グリップ力を高める
表面デザイン

表面には細かなエンボス加工を施し、床部分1㎝/溝5㎜のデザインで子牛の蹄サイズや敷料の落ち込みにくさを考慮したデザインです。